高血圧について

高血圧の薬物療法について


高血圧の薬物療法では、適した内服薬の服用があります。お薬の服用前後のポイントはおさえて、正しい飲み方で高血圧の改善に役立てましょう。お薬の量は説明があった通りに飲むものなので、自分の判断で減らしたり、逆に増やしたりはしないようにしましょう。適切な時間に適切な量を飲むことで、高血圧の症状にも良い変化をもたらすことになります。


内服薬の飲み忘れは、お薬を処方されたら防がないとなりません。そこで、引き出しにしまってしまうと忘れがちですので、見えるとことにお薬は置くようにして、時間が来たら飲むようにするといいです。忘れないように、ピルケースを利用して、あらかじめ小分けをして管理をするのもいいでしょう。家庭で過ごす時間が長い人であれば、家族にも確認をしてもいいでしょう。


飲み薬は錠剤タイプは飲みにくい人もいるでしょうが、お薬によっても砕いて良いものと、砕いて飲むのは良くないタイプがあります。砕いて飲んでよくないというのは、お薬の表面がコーティングをされているタイプです。


胃の段階で有効成分が溶けてしまわないようにコーティングがしてあります。胃を通過して、腸まで届いて溶けるような仕組みだからです。ほかにも有効成分が、湿気やすいので、それを保護するためとか、成分の強いお薬を飲みやすくするためでもあります。


お薬はそのまま飲んだ方がいいですが、病院でも相談をしてみてもいいでしょう。同じ成分で形状が違うものへの、変更ができることもあるからです。


高血圧のお薬を飲むときには、水分と一緒に飲むことになります。何かを飲んでいるときに、一緒に飲もうとしたら、何を飲んでいるかにもよります。常温のお水と一緒に、お薬は飲むのが良い飲み方です。甘いジュースを飲んでいるときや、カフェラテやコーヒーを飲んでいるときに、一緒にお薬も飲んでしまえば楽と思うかもしれませんが、効果が半減したり、副作用も心配です。だから高血圧の医薬品を飲むときには、お水を用意して飲むようにします。